ZDPキッチン 追加ページ
特別仕立ての商品
大事なお知らせです
このページの商品は一本物で、以前に製作されたときの画像、価格を参考として掲載しています。特注商品となりますので、掲載の商品以外にもお客様のスタイル、寸法や形状、素材でZDP189包丁をお作りする事が出来ます。
一方、素材の調達事情や仕上げ職人の手配などの都合で製作が不可能な場合や、通常(30−45日)より長い製作時間をいただく場合、または価格の変更等が発生する場合がございます。そのため、お問合せ、ご注文後にメールでご連絡、打ち合わせをさせていただき、ご納得いただいた上でご注文を進めて参ります。また、特注商品のお支払方法につきましては銀行振込を基本とし、別途メールにて詳細のご連絡をさせて頂きます。

薄刃、鏡面仕上げ、尺の柳。薄造り用などに
ふぐの薄作りなどには欠かせない柳刃で、通常の物よりも薄刃に仕上られており、しならせて使用できるようになっています。元厚は3ミリ以下です。砥ぎ面を除き、鏡面仕上げになっています。尺(303mm)の長さを薄刃仕立てで、しかも鏡面仕上にするため、通常の尺の柳刃よりも高価になっていますが、これはこの包丁の仕上げにいかに高い技術を要するかをあらわしています。最新の合金鋼であるZDP189と刃物の街堺の伝統的な技術との融合を感じることが出来ます。

ZDP189 薄刃仕立て柳刃、尺・鏡面仕上げ 全長450/刃長305/刃丈290mm
●このページの商品の購入に関する説明、在庫の問い合わせ、バスケットの中身を見る、注文画面に進むボタンは下部にございます。ご注文の前に必ず
こちらをご覧下さい。

見事な鏡面仕上に仕上がっています。口輪は黒水牛、柄は朴の木です。
本焼のものには出来ない出刃
同じ時期に刀匠・正行の作る本焼の包丁について、ご本人の池田辰男さんよりいろいろと教えていただきました。その中で印象的だったのは、出刃包丁などの入力が大きく使い方の荒い、叩くように使用する物には本焼の繊細な鋼を使用したものは一般的ではないかもしれませんという話がありました。つまり対衝撃性に関して不安のある和鋼よりも、ZDP189のようにたとえ複雑な形状であっても大きな入力に長期間使用することを前提として開発された粉末合金鋼の本領発揮といったところでしょうか。たとえ硬度が高くても十分余裕のある粘性と耐食性を持ち合わせたZDP189の出刃、理想の出刃包丁かもしれません。表示の価格は直近見積もり時の一例で、参考価格とお考え下さい。

ZDP189 厚手出刃・鏡面仕上げ 刃厚7(-)/全長360/刃長225/刃丈200mm
鏡面仕上は見た目が美しいだけでなく、表面積が最小限となり、付着物を排除することで錆びの発生を最小限に抑えるという効果があります。手入れも簡単になります。包丁の場合は鏡面仕上げの物でも背の面は通常の仕上げとなっていますので、切った素材をうまく滑らせて作業を効率化させる意味合いがあります。

こちらも見事な鏡面仕上げとなっています。口輪:水牛、柄:朴の木
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